芽のシーン。
ここでも、やはり否定的なムードが続きました。
チーム内の交換もありませんでした。
花のシーン。
否定モードは続いていましたが
紙面いっぱいに大きな大きな色彩豊かな花を描きました。
グループの仲間から「素敵!」の声が。
そしてなんと頑なに拒んでいた交換が行われました!
そして最後の未来のタネのシーンへ!
とても楽しそうに肯定が実現しました。
そして!なんと!
と、自ら手を挙げ、奇跡の発表が実現しました。
自己開示はとても大きな壁となります。
でも、じっと自分の内面を見つめると
まんざらでもない自分に気づき、
他者からの「素敵!」声は肯定をさらに促します。
発表というもっとも勇気の必要な行為をも実現させてしまいました。
後日レポートを受け取りました!
素敵な感想となって評価していただけたこと。感謝です!
事後報告レポートはこちらからどうぞ!(pdf)
1. 絵本制作の率直な感想をお聞かせください | |||
---|---|---|---|
1 | とてもたのしかった | 9人 | 31% |
2 | たのしかった | 20人 | 69% |
3 | ふつう | 0人 | 0% |
4 | 楽しくなかった | 0人 | 0% |
5 | その他(切なくなった) | 0人 | 0% |
2. 自分自身についてじっくりと考えることはできましたか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 11人 | 38% |
2 | 少し | 18人 | 62% |
3 | どちらともいえない | 0人 | 0% |
4 | まったくできなかった | 0人 | 0% |
3. 制作を通じて、自己肯定感(「いいな!じぶん」)は、感じられましたか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 4人 | 14% |
2 | 少し | 20人 | 69% |
3 | どちらともいえない | 5人 | 17% |
4 | まったく感じられなかった | 0人 | 0% |
4. 様々な価値観を受け入れる機会となりましたか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 22人 | 76% |
2 | 少し | 6人 | 21% |
3 | どちらともいえない | 1人 | 3% |
4 | まったくならなかった | 0人 | 0% |
自分の内面を全力でじっとみて、イマジネーションを最大限に稼働させ、自分について考えた絵本を作成する。