目的
自ら進みたい道を見つけることで、意欲の向上を図ります。
【過去から見た今/リフレクション】
自分の歩んできた歴史を解釈し、未来へ向かう心的環境を整備します。
【未来から見た今/バックキャスティング】
自分の進みたい方向(花)を知ることで、未来へ向かうパワーを見出します。
内容
5つのシーンに分けた植物の成長ストーリーを
自分自身のイメージで編んでいきます。
【イメージ(絵)を描くことの意味】
絵は、言葉にならない非意識のイマジネーションを引き出します。「右脳」へのアプローチとなり、思考の「枠」や「制限」を打ち破ってくれます。絵は、純度の高いありのままの自分と向き合える最良の手法となります。
【ストーリーを編むことの意味】
過去から未来の時間軸に沿って、自分自身に思いを巡らすことができます。
俯瞰することによって、全方位的な自分を見つめ、広い視野から自分を知る手がかりとなります。
5シーン構成になっています。
入社時の自分(社会人になった時の自分)にタイムスリップし、初心の自分を見つめます。
心が動いた時や嬉しい出来事の記憶からその時感じた沸き立つ息吹を追体験します。
自分を取り巻く環境に思いを巡らせ、自分を支えてくれる周辺を一望し、感謝を体感します。
これから咲かせたい花を描きます。今までのキャリアの延長線上ではなく、純粋に自分の夢に立ち戻ります。
会社や社会、後輩に何を残したいのか、何を伝えて行きたいのか、仕事人生の総括をイメージします。
5つの特徴
内観・俯瞰・投影・Art・道標
メディテーションから生まれる適切な自己開示は、
良質なコミュニケーションを育みます。
内観
自分をじっくりみつめ、
自分にまつわるイメージを探ります。
俯瞰
瞑想・マインドフルネスの手法。
高い視点から自分を見つめます。
投影
安全な自己開示をするために
自分自身を植物に見立てて描きます。
Art
ロジックの枠を超え、
言葉では表現できない感覚も描きます。
道標
咲かせたい花を描くことで
自分の本来の夢や目標を可視化します。