【プレスリリース】

プレスリリース(2015.3.20)

心の壁をすり抜けて、見えない気持ちに手が届く
不思議な絵本制作ワークショップを開催します!


「うちの子、何考えてるんだろ?」「大丈夫だろうか?」
の不安や心配が安心や喜びに変わるワークショップです。
その秘密は、「即興」と「メタファー」です。


自分の内面をじっとみて、限られた時間の中、
心のイメージを瞬時に植物というメタファーにして描き出すため、嘘をつく余裕も必要性もありません。
自分のことなのに、土足で踏み入れられた感はなく、安全に、しかも偽れない正直な気持ちが表れます。
こうして、一人一冊、自分の絵本を作りながら、恥ずかしくてできそうもない対話を可能にします。
「うちの子こんなしっかりしてるんだ!」とか「口うるさく言わないでおこう」など、
我が子を信頼する絶好の機会となるでしょう。
絵本は家族のたからものにもなります。

みらい育ティーチャーズ(運営母体:株式会社あおむし)は、
独創的な体験型授業(みらい育「じっとみて。」授業)を行う集団です。
この授業は、世界的にみて、特に低い日本人の自己肯定感を高めたい!という想いから、(株)あおむしが開発しました。「自己肯定」、「他者肯定」、「多様性」の3つのポイントを軸に「生きる力」を育むことを目的としています。

内容は、自分の内面をじっとみつめて、1冊の絵本を作りあげていくというもので、植物の成長ストーリーに自己を投影し、心に浮かんだイメージを絵と文章で表現していきます。内観という難しい行為ですが、誰もがカンタンに楽しくできる上、他者と交流しながら制作していきますので、客観的な視点で自己を確認・発見できたりします。また、他者の持つ多様な世界観に触れ、視野が広がるなどの効果も期待できます。
これまで2歳〜87歳まで460名の方が体験し、参加者から約90%の満足を得てきました。
小・中・高、特別支援学校などの授業やPTAの行事、世代を超えた地域での交流やCSR活動、国際交流など、色鉛筆と机があれば事前準備なしで、いつでもすぐに実践可能です。
未来は決して閉塞的ではないということを体感し、一人でも多くの人たちが、自己肯定することから沸き出す「意欲」を感じていけるよう、活動を続けていきます。

●開催日時:2015年3月28日(土)14:00〜16:30
●参加者数:50名(先着順)
●料金:お一人様 500円/税込(絵本教材含む)
●場所:横浜開港記念会館 9号室
●対象:親子(孫との参加も大歓迎)
●持ち物:色鉛筆やカラーペン(手ぶらOK!!)
●協賛:横浜型地域貢献企業 株式会社シグマ映像
●お申し込み:mail:info@aomushi.com / web:www.aomushi.com
(株式会社あおむし)担当:八木、江角

特徴


その1●自分の内面を植物の一生に投影し、絵本を作ります。
自分自身の心の風景を植物に投影することで、カンタンに楽しく描くことができます。
絵が苦手だと思っている人も、スキルに関係なく楽しめるものです。
成長シーンがストーリーなので、後退や否定の介在する余地はなく、
常に前進のプロセスの中で内観できます。
右の絵は、東日本大震災で家を失い、仲良しのいとこを3名も
津波に奪われてしまった女子高校生の作品(タネから芽が出るシーン)です。

その2●ユネスコ世界会議の併設イベントに採択されました!!
2014.11.10〜12、ESD(持続発展的教育)を提唱するユネスコ世界会議にて、
「相互恊働情報発信プロジェクト」として、
株式会社伊藤園様と双方の取組みを発信することができました。
恊働による相乗効果が来場者へインパクトをもたらし、
単独では不可能な効果を生み出すプロジェクトとなりました。

その3●教育や地域社会への貢献活動に。
色鉛筆があれば、わずか2時間で、様々な場面で実践できるワークショップです。
学校やPTA活動、フリースクールなど次世代教育への貢献、家族同士や子育て中のママ&パパ支援、
また、世代を超えた地域交流による絆への貢献、さらに国際交流や企業研修など
さまざまな場面で実践しています。
1日で資格を取得できる、ティーチャー養成講座も開催しています。

お問い合わせ

(株式会社あおむし)担当:八木、江角
〒220-8120 横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー20F
TEL.O5O-5803-3564 / mail:info@aomushi.com / web:www.aomushi.com



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