【脳活】カルダモンのぬり絵教室
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※クリックで拡大画面をお楽しみいただけます。

ぬり方教室の流れ

【自己紹介】
名前とお住まいに地域等を紹介しあいました。

【ウォーミングアップ】
色のぬり方のテクニックを用いて、塗る練習をしました。
みなさん、自分の好きな色を選んで、
色鉛筆で実際の紙に塗る時の感覚を楽しみました。
何十年ぶりという声も上がりました。
資料:カード

【実験】
光と影の関係を実際にライトを使って確認しました。

【ぬり絵本番】
ムッシュミエールカルダモンのぬり絵日記の最初のページをぬりました。
作品集
教材:ムッシュミエールカルダモンのぬり絵日記

(全36ページ16種類のカルダモン)

【発表】
全員が作品を共有できるよう、サークルになって、それぞれが作品についての一言コメントを発表しました。これまでのぬり絵と違った点や、工夫した点、難しかった点、面白かった点などそれぞれが感想を述べました。( 感想


  • エピソード

5歳男子の快進撃「にっぽんめだる。」

ブログはこちら

5歳の男子にもできるだろうか?
ママは少し不安そうにやってきました。
最初は、写真(下)のように、サポート万全です。


でも、塗り進めていくうちに自信が出てきました。
ママの手を払い、自分一人でできるよ。と一人立ちです。
こうして、できたのが右上の作品です。(クリックで拡大します)。
塗り終わると、この絵のキャラクター「ムッシュミエールカルダモン」になってその時の気持ちをつぶやきます。彼は「おにぎり」と書き添えました。
おにぎりに似ているからだそうです。
その後、追加で「にっぽんめだる。」と書き、胸に金メダルの絵を描きました。
素敵な想像が広がって、ユニークな作品を一人で作り上げました。

この日は、千葉で小学校の先生をしている女性も参加していました。
本物の先生にはなまるをもらおう!ということで彼は先生のところへまっしぐらです。



(クリックで拡大)

先生は、特別に「はなまる+植木鉢」という最高の評価をしてくれました。



  • 作品集


感想

  • 難しかったが日頃のストレスが発散出来た気がする(40代女性)
  • 思ったよりも難しかった。血流が増した気がする(40代男性)
  • 気分転換になった(20代女性)
  • 血流がよくなり、ぬり絵なのに肩こりが治る感じがした。高齢者と一緒に行いたい(40代女性)
  • 発表があると思わなくて”歯”を描いて遊んでしまったが楽しかった(3Dデザイナー女性)
  • 見よう見まねで色を付けたが、色を重ねるとこんなに綺麗に仕上がるんだ!と驚いた。家で全ページ仕上げます(男性)
  • 光を下から当てて塗ってみたがやっぱり下手だった。でもリフレッシュできた(女性)
  • 初めて光と影を考えた。難しい!わからない!が、とても無心になれた。(パパ)
  • 息子さんは真剣な眼差しで黙々と一生懸命光と影を考えて、水色のグラデでカルダモンを完成。小学校の先生の花マルにニンマリ(MIE)
  • どういう方が来るのか?と興味深々で参加したが、みなさん意識の高い方ばかり。娘を構うことも忘れて、夢中で塗った(パパ)
  • 娘さんは、光を当てながら一生懸命考えて、赤を中心をしたグラデで、影もシャドーも付けたカルダモンを完成。 隣に座った小学校の先生に「仕上がったら花マルをもらおう!」を目標に頑張りました。(MIE)
  • 申込み時に5歳ですが大丈夫でしょうか?と心配していたママ。基本の塗り方をママが教えたもののほぼ息子さんが完成させた) 子どもがとても嬉しそうな顔していて本当に良かった。(ママ)
  • 枠を意識しながら、とても丁寧にきちんと色を重ねて、5歳とは思えない完成度の高い作品となりました(MIE)
  • ぬり絵と聞き、配色を重ねることを楽しむイメージで来たが、全然違った。今後の参考にしたいと思う(小学校教員女性)
  • 重ねるごとに色が変わる。印象が変わる。何日もかけて1つのぬり絵を作りたいと思った(20代女性)
  • 今まで影というものを付けた事がなかった。とても勉強になった(20代女性)

詳細情報


内容

光と影(陰)の関係を意識して、塗り絵を楽しみます。
・ライトを使って、実際の光と陰の関係を確認する。
・ハッチング・クロスハッチングなどの技法を使って、塗り絵をする。
・効果的に消しゴムを使う。


目標

立体思考
光と影(陰)の関係を理解する。
表現
様々なぬり方テクニックを使うことができる。
浄化
夢中で色を塗ることで、悩みやイライラを浄化し、デフォルト値に戻す。
多様性
選ぶ色、光源の設置場所、ぬり方等、人それぞれの作品を楽しむ。
達成感
show and tellでは、即興で、自分なりに工夫して発表することができる。