カルダモンのぬり絵は、ただ普通に色を塗るだけではありません。光と影の視点を取り入れ、ぼかしを入れたり、配色、濃淡をつける等、ぬり方を工夫しています。このような工夫があって初めて脳は活性化します。
(参考)
東北大学 加齢医学研究所 川島隆太教授と三菱鉛筆の共同実験で実証(出典:三菱鉛筆プレスリリース 2007年)
上記によると、鉛筆によるデッサンのように、一色のみで塗り分ける難しいテクニックが一番脳(前頭前野)を活性化させるそうで、立体概念(光と影の認識)が重要であることを示唆しています。そういえば、知能テストの問題には、立体概念を計測する内容が多いですね。
ぬり方教室の開催案内は、トップページ(☆)にて随時おこなっています。
また、みらい育ティーチャーズHD養成講座(☆)のメニューにもなっています。
お気軽にお問い合わせください。
MAIL:info@aomushi.com
みらい育ティーチャーズは、本来誰もが持っている未来力(堂々と自信を持って前進する力)を育むために、独自のワークショップを行うプロフェッショナル集団です。みらい育ティーチャーの資格保持者で構成されています。 みらい育ティーチャー養成講座を受講することで、誰もがみらい育ティーチャーとしての資格を取得できます。