「じっとみて。」授業の目的
自分を知り、他者を知り、多様性を知ることで、
キャリア教育の第一歩として。
特徴
アートシンキングでコミュニケーション!
AIには存在しない「心」にフォーカスします。
Who are you?
あなたはどんな人?
どんなことをやりたいの?
この哲学的命題にこたえる時間になります。
それは、誰から言われたことでも、誰の真似でもない自分について本気で考えるから。
絵と文章でつづる絵本制作を通して、
過去の自分、今の自分、これからの自分がコミュニケーションを通じて知らず知らずのうちに見えてきます。
誰とも違う、まんざらでもない自分が現れます。
さあ、どんな自分に出会えるのでしょうか?
どんな未来を創りたいのでしょうか?
もう、やりたいことがわからない、なんて言えなくなる勇気と希望、自信が湧き出す授業になります。
活用場面
【キャリア教育】 進みたい未来の道を考える。 |
【社会課題等の授業】 自分軸を持って問題に取り組むために。 |
効果
【自己肯定感UP】 エール交換による相互応援で 意欲のスイッチオン! |
【心理的安全性UP】 自己開示による 相互理解と安心な場所づくり。 |
【問題解決能力UP】 アート&ロジカルシンキングで 多面的な思考力UP!! |
Voice【感想】
- 絵本を描くことは今さらという気持だったが思春期を終え、これからの人生設計を決めて行く今だからこそ必要な、非常に有意義なワークだと感じた。(20歳男子大学生)
- 人の作品は自分よりのもっと枠にとらわれていなかった。それがとても刺激的で、自分の思考がいつの間にかテンプレート的なものになっていたんだと反省することができた。(19歳女子大学生)
- 自分が描いたものがほめられたり、人のものを見て「この人本当はこんなこと考えていたんだなぁ」と思うのは新鮮で嬉しくて、冊子を交換した人たちと一層仲良くなれたような、自分とも一層仲良くなったような感じがする。(21歳女子大学生)
- 一時的な姿だけでなく、広い視野から自他を見つめ直す機会になった。構成が決められているのにいくらでも自分の好きなように表現できたのが面白かった。(21歳男子大学生)
実績
- 横浜国立大学【研究会】
- 横浜国立大学【一般教養授業】
- 大東文化大学【教材研究授業】
- 学校法人 草苑学園 草苑保育専門学校【授業】