一人ひとりが絵本を制作するユニークな
ワークショップを通じて、
持続発展していくことのできる未来力を育んでいきます。
ユネスコスクール加盟申請へのサポート
みらい育では、ワークショップを通じて、ESDのための教育プログラムを実施しています。
特に、学校におけるプロジェクトの実施方法を記入する場面で、みらい育のレポートは有効です。
ユネスコスクール申請書記入の手引きを参考に、記入していきます。
1.Discription of the Project:プロジェクトの目的
・自己肯定、他者肯定、多様性の受容&共有の3つの柱の育成
(この3つの柱は、持続可能な発展の幹をなす価値観となります)
・プロジェクトの効果
(目標や夢へ近づくため、個々が日々努力してきたことの評価や
3つの柱がどのように育まれてきたの事例など)
2.Execution:プロジェクトの実施
・活動そのものの報告です。
みらい育のワークショップの内容や評価、
また終了後、それぞれ自分でみつけた目標に向かって継続した行動を記入。
チームで、個人で、進化のプロセスを検証&評価していきます。
学年別に決める同じねらいや内容ではなく、個人を起点とし、チームになっていく
新しいスタイルの内容になります。
3.Type of materials to be used:使用する教材
・共通教材として、 作成用の絵本「じっとみて。」
・それぞれの目標に必要となる自分で選択した各種教材
4.Is
there any type of evalution to examine the effects of the project on student's comprehension and attitudes?:プロジェクトに対する生徒の理解と姿勢の評価方法
・評価の概要/材料および方法/評価の時期、において、適宜。
ユネスコスクール認定校として持続可能なアクティビティ
・これまで行ってきた活動をさらに発展させていく目的で取り入れるみらい育。・新しい視点での取り組みとしてのみらい育。など。