みらい育

	みらい育って何？
	みらい育は、株式会社あおむしの教育事業部です。本来誰もが持っている未来力（堂々と自信を持って前進する力）を育むことを目的に、2013年2月に立ち上げました。次世代教育、子育て支援、親子間コミュニケーションや地域交流などを通じて、社会貢献しています。
	社会貢献事業なのに、どうして株式会社なの？
	学校・社会問題を背景に、クリエイティブ一筋に歩んできた弊社のスキルで、みらい育の軸となる教材「じっとみて。」を制作しました。よって、多くの企業の協賛を得て、キャリア教育を実践したいと考えています。
	代表の八木知美（やぎさとみ）について
	広島大学学校教育学部を卒業後、公立小学校の教諭として3年間経験を積んだ後、株式会社リクルートにてコピーライティングやデザインのキャリアを磨き、広告制作会社（有）あおむしを設立。2003年に株式会社として生まれ変わり、現在に至ります。みらい育による教育事業は、多くの人たちが思考しない生き方をしてきた結果、未来への灯が消えそうな現実をなんとかしたいという想いから、立ち上げました。
	みらい育ティーチャーズって何？
	みらい育ティーチャーズ認定資格を保有するファシリテーター集団で、任意団体の名称です。一人ひとりが、自主独立して活動しています。現在の構成メンバーは、コミュニケーショントレーナー、心理カウンセラー、企業研修・自己啓発セミナートレーナーや元小学校教諭、同時通訳者等、多彩なキャリアの集団となっています。ティーチャーズ養成講座を随時開催し、拡大していきます。 ※協会や家元制度ではありません。ワークショップを行う際のツールや資料等は、みらい育事業部で作成し、随時共有していきます。
	ワークショップの内容は？
	みらい育「じっとみて。」は、かつてないほど自分をみつめるワークショップです。自分自身について考え、知ることで、当事者意識を育んでいきます。 5ステップに分けた植物の成長ストーリーに従って、各シーンごとに自己を投影し、他者と交流しながら、自分だけのオリジナル絵本を完成していきます。（WS所用時間：２時間）絵本はA5サイズ16頁日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国語でストーリーが綴られています。 ※「じっとみて。」ワークショップの手引き（448k）
	どんな効果があるの？
	成長というプラスのストーリーにより、自己肯定感を育みます。自分の良いところも悪いところも全部ひっくるめて認め、自分の存在価値に気づき、意欲や希望へつないでいきます。【アンケート・参加者の声より】自己肯定：今日の「じっとみて。」で自分が好きになりました。（5年生女子）自分に自信が持てました。自分はたった１人の大切な存在だと思った。（6年生女子）他者肯定：たくさんほめられたりして力になった。（5年生男子）自分で発表してみんなに感想で「ユニークだね。」と書かれていてとてもうれしかった。（5年生男子）多様性：周りのみんなのイメージを聞く、見る、そんな絶好の機会になった。（22歳男性）他の人のイラストも、かわいいのもあればはげしいのもあって、色々とおどろきました。（6年生男子）「じっとみて。」で育む7つのみらい力（174k）
	ワークショップ開催費用はいくらですか？
	教育CSRに意識の高い企業による協賛金や支援金にて開催しています。また、自主開催の場合は、3,240円/人（税込・ブック代含む）学校主催（協賛・助成金なし）の場合、基本としてブック代500円/人＋講師代15000円＋交通費・宿泊費（実費）で開催しています。
	実績は？
	・横浜国立大学全学部学生71名・新居浜市立惣開小学校5.6年全児童98名・福島県湯川村立勝常小学校全校児童＆保護者140名・湘南学園小学校アフタースクールにて7名・トキワ松学園小学校アフタースクールにて6名・逗子市フリースクールここだね　親子7組+地域の人23名・ユネスコ世界会議併設ポスター展（文科省）採択・国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)RHEP studentsフォローアップ研修　24名・内閣府青年国際交流事業（東南アジア青年の船）乗船前＆乗船後アクティビティ　5名+38名・名古屋市立大にて大学生対象道徳の模擬授業にて7名他、多数

自分で見つけた夢に向かって、今日からがんばりたくなるプログラムです。