右脳型体験学習
自分の内面をじっとみて、自分について考え、イメージし、
それを絵と文章で表現することで、一冊の絵本を完成させるワークショップです。
右脳を中心に動かします。
ちなみに作画中、脳内血中酸素の割合は右脳より左脳の方が
約120%高い結果が得られました(実験データ参照)
どんな絵を描くかは、自分はもちろん、誰にもわかりません。
でも、ワークショップが終わる頃には
世界でたった一冊の素晴らしい絵本が完成します。
最高の能力を発揮するためには、右脳パワーが不可欠です。
大脳は、左脳と右脳が情報を交換し、バランスをとりあって機能していますが、それぞれの脳はそれぞれ得意とする特徴があります。
左脳は、思考、論理、言語、分析など、理性の部分。
右脳は、五感からの情報を直感的に瞬時に認識する動物的な部分。
いわゆる正反対の役割です。
人間は成長するに従って左脳中心になりますが、アインシュタインはじめ多くの天才たちの右脳は、実に躍動的でした。そして、右脳が左脳を強力にサポートすることで、最高のパフォーマンスを発揮し、独創的な理論を生み出してきたのです。
ちなみに情報処理能力をパソコンにたとえると、左脳はDOS時代程度のスピードですが、右脳は人間がかつて作ったこともないほどの、超・超スーパーコンピュータレベル。記憶容量も桁違いに右脳の方が大きく、従って左脳で受けとった情報はすぐ忘れますが、右脳で得た情報はずっと忘れない本物の記憶になります。
右脳は、人間の能力をより高く引き出す鍵を握っています。最高の能力を発揮するためにも、右脳を使う学習はとても重要で、不可欠といってもいいでしょう。
●近赤外線組織酸素モニタ装置による、右左脳の活性化を測定した実験はこちらから!
120%、右脳の方が左脳に比べて活性化している結果が得られました。
2014.3.7 13:00~15:00 (株式会社ダイナセンス DynaSense Inc.)様による実験