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子どもゆめ基金助成活動
「楽しくてたまんねー!!」
想像力が溢れ出す感覚。
たとえば花のシーン
受験勉強ではちまきを巻いて頑張る意識が表現されました!(11歳男子)
こうして15冊の世界で一冊の絵本が誕生しました。
(以下みえみえティーチャーより)
昨日も沢山のみなさんが「じっとみて。」絵本制作ワークショップに参加してくださいました。
じぶんのことをじっとみて、タネからはじまるじぶん旅行。
みんなから感想をもらいながら旅するこのワークショップは、ものがたりが進むたびに一体感が深まっていきます。
最初はお友達と手をつないで感想をもらう旅をしていたシャイなgirlも、徐々に一人旅ができるようになり、毎回、気になる?おにぃちゃんのところに行くようになりました。
おにぃちゃんは一生懸命感想を書き、ちょっと照れながら目を合わせずに絵本を渡します!😊
!昨日は小さなboyも郵便屋さんとなって急遽参加!
あちこちから郵便屋さ〜ん!と呼ばれて配達作業で大活躍💕
「じっとみて。」は絵本制作だけど、参加者通しの交流がたくさんあります。
今までにない、アクティブな絵本制作「じっとみて。」。
タネに変身してじぶんのことをじっとみた時にどんなストーリーが飛び出して来るのか?旅の途中でどんな自分に出会うのか?
それは5つの旅が終わるまでは誰にもわかりません。
次回の開催は春休み!
3/29は満員御礼!ありがとうございます!27日、31日は若干お席が残っています。
タネに変身して自分の絵本を作りませんか?
http://www.aomushi.com/index.html
子どもゆめ基金助成活動
「じっとみて。」絵本制作ワークショップ
【はじめに】
子どもゆめ基金助成活動として、第4回目(全7回)を開催しました。
寒い外(気温8度)とは対照的な室内は、イマジネーションの熱量があふれ出す熱い暑い空間になりました。
【ウォーミングアップ】
カラーブリージングと補色残像を体験しました。
【絵本制作】
タネから始まる植物の一生の物語に自己を投影し、イメージを描きました。
全シーン、お互いに感想を書き合うことで積極的に交流しながら、それぞれの絵本を作成しました。
【発表】
全員が一番印象的なページを選び、発表しました。
絵本制作を行った感想やそのシーンに込めた思いなどをそれぞれが発表しました。
- エピソード
「楽しくてたまんねー!!」
つい、つぶやいてしまった少年たちの制御不能な気持ち
想像力が溢れ出す感覚。
それはとんでもないほど楽しい体験になりました。
たとえば花のシーン
受験勉強ではちまきを巻いて頑張る意識が表現されました!(11歳男子)
こうして15冊の世界で一冊の絵本が誕生しました。
(以下みえみえティーチャーより)
昨日も沢山のみなさんが「じっとみて。」絵本制作ワークショップに参加してくださいました。
じぶんのことをじっとみて、タネからはじまるじぶん旅行。
みんなから感想をもらいながら旅するこのワークショップは、ものがたりが進むたびに一体感が深まっていきます。
最初はお友達と手をつないで感想をもらう旅をしていたシャイなgirlも、徐々に一人旅ができるようになり、毎回、気になる?おにぃちゃんのところに行くようになりました。
おにぃちゃんは一生懸命感想を書き、ちょっと照れながら目を合わせずに絵本を渡します!😊
!昨日は小さなboyも郵便屋さんとなって急遽参加!
あちこちから郵便屋さ〜ん!と呼ばれて配達作業で大活躍💕
「じっとみて。」は絵本制作だけど、参加者通しの交流がたくさんあります。
今までにない、アクティブな絵本制作「じっとみて。」。
タネに変身してじぶんのことをじっとみた時にどんなストーリーが飛び出して来るのか?旅の途中でどんな自分に出会うのか?
それは5つの旅が終わるまでは誰にもわかりません。
次回の開催は春休み!
3/29は満員御礼!ありがとうございます!27日、31日は若干お席が残っています。
タネに変身して自分の絵本を作りませんか?
http://www.aomushi.com/index.html
アンケート
(15名/15名)3歳アンケートなし1. 絵本制作の率直な感想をお聞かせください | |||
---|---|---|---|
1 | とてもたのしかった | 15人 | 100% |
2 | たのしかった | 0人 | 0% |
3 | ふつう | 0人 | 0% |
4 | 楽しくなかった | 0人 | 0% |
2. 自分自身についてじっくりと考えることはできましたか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 13人 | 87% |
2 | 少し | 2人 | 13% |
3 | どちらともいえない | 0人 | 0% |
4 | まったくできなかった | 0人 | 0% |
3. 制作を通じて、自己肯定感(「いいな!じぶん」)は、感じられましたか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 8人 | 53% |
2 | 少し | 6人 | 40% |
3 | どちらともいえない | 0人 | 0% |
4 | まったく感じられなかった | 0人 | 0% |
5 | 未回答 | 1人 | 7% |
4.様々な価値観を受け入れる機会となりましたか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 14人 | 93% |
2 | 少し | 1人 | 7% |
3 | どちらともいえない | 0人 | 0% |
4 | まったくならなかった | 0人 | 0% |
5. また「じっとみて。」のえほんをつくりたいですか? | |||
---|---|---|---|
1 | とても | 13人 | 87% |
2 | 少し | 2人 | 13% |
3 | どちらともいえない | 0人 | 0% |
4 | まったくならなかった | 0人 | 0% |
感想
-
- いろんなえをかいてうれしかった(5歳女子)
- いろいろなそうぞうができてたのしかった。じぶんでかけてたのしかった。みんなからのかんそううれしかった(6歳女子)
- たのしかった。またこんどもいきたい。すこししかかけなかった(6歳女子)
- たのしかった。だいすき。(6歳女の子)
- たのしかった。(6歳女の子)
- たのしかったです(6歳男子)
- すごくたのしくて、かんそうもいっぱいかけたし、じぶんだけのえほんをつくれたので、うれしかったです(7歳女子)
- 楽しかったです(8歳女子)
- (絵で楽しかった気持ちを表現)(5歳男の子)
- さいしょは本をつくったことがなかったので、よく分からなかったけど、今日はじめてやってみて、とても楽しかったです。家でも作ろうと思えば作れるので作ってみたいです(9歳男子)
- いつも自分のことをあまりみないが、今日はたくさん考えられた。みんながどんな絵をかくのがわかった(11歳男児)
- (枠いっぱいに)またやりたい!!(11歳男子)
- 枠いっぱいに)すごくたのしくてさいこう!(11歳男子)
<子ども> -
- じっくり自分のことを考えたいなと思って参加しました。目を閉じると、浮かんでくるものがぼんやりと出てきて、それを形にすることは面白かったです。集中して色を塗り、スッキリしました。栄養のところで、自分の大切なものがどんどん出てきて、あたたかい気持ちになったと同時に、自分の大切なものを再確認しました。大人向けのワークショップだと思っていた為、少し気恥ずかしさもありましたが、子どもたちとも交流を通じ、あたたかい交流が出来、ホッとしました(女性)
- 2度目ですが、はじめてやったような不思議な気持ちになりました。自分をイメージ化することで、冷静に自分をみつめられるし、へえ、わたしってこんなことを考えてるんだとか、やっぱり大事なことってここだよね、とか再確認できました。子供たちの自由な発想にもいつも驚かされます。たのしかったです!(女性)
- 小さいうちから自分って何?どんな人間で何を喜びとするのか等、きちんと考えることで自己理解が深まり、悩み、苦しみを前向きに捉えることが出来るようになるのでは、と思った。改めて自分がどんな思考、志向の持ち主か考えることが出来、新生活が順調にスタートできる気がした(女性)
<大人> -
- 子供が長時間、集中力を切らせず取り組んでいたことに関心した(パパ)
- はじめは時間をかけて考えて悩んで絵を描いてくれました。しっかりイメージできるようになると、すぐ描いていて、すぐに慣れることが分かりました。お友達に感想をかいてもらうことはうれしいようですね(パパ)
- 種を題材に好きな物語を作るのかと思っていました。絵を描く時間が足りず、感想をいただくのが少しでした。子供が後半せかして書かせる事に・・・(ママ)
- 今日はありがとうございます。娘の気持ちが知れた気がします。楽しいアプローチでした。
- とても楽しかったっです。小学校ではどうしてもある程度決められた枠の中で答えを見つけないといけないので、本人もあまりおもしろくないと言っていました。このような子供一人一人の発想がしっかり見えるWSはとても重要だと思います。
- 初めての絵本作り、とてもいい経験になりました。素敵な時間をありがとうございました(ママ)
<付添いの保護者>
開催情報(4th))
- 日時: 2018.3.17(sat.) 13:30-16:30
- GEOC(国連大学) 場所:
- 参加者:15名(大人3/子供12)
- +付き添い7名=24名
- 講師:みらい育ティーチャーズ(3名)
- 江角実恵、八木知美、奥
- 言語:日本語
- 渋谷区の小学校に配布したチラシ
内容
- ワークショップ体験:自分の内面を全力でじっとみて、イマジネーションを最大限に稼働させ、自分について考えた絵本を作成する。
- 絵を通じて交流し、一歩深いコミュニケーションを行う。
- 一番気に入ったシーン(全シーンもあり)を理由もつけてみんなの前で発表する。
- 一番嬉しいと感じた他者からの感想も発表し共有する。
目標
思考
過去、現在、未来と時空を超え、自分の心の中深くに思いを巡らせ、自分についてじっくり考える。表現
思考のプロセスや結果を絵と文章で、カタチにする。自己肯定
自分の個性や魅力を確認したり、発見することで、しっかりと自己肯定感を持ち、かけがえのない自分の存在意義を見出す。浄化
これまで抱えていた自分に対するマイナスイメージを払拭・浄化し、デフォルト値に戻す。意欲
体の中から未来に向かう力(目標や夢、希望)がわき出すことを実感する。多様性
他者の思考のカタチに触れることで、多様な価値観を共有する。自他尊重
自分の良い面、他者の良い面を共有し、お互いに認め合う。 達成感作成した絵本は自分の著書となり、自信の証となる。達成感
show and tellでは、即興で、自分なりに工夫して発表する。◀︎トップへ戻る